函館(元町)
2005年 10月 21日
またまた北海道シリーズです。多くの国の教会建築が建ち並び異国情緒が漂う街並みの本町界隈。
■港に向かって真直ぐ伸びる坂道(八幡坂)
元町公園の近く、函館西高校の正門へ向かう小さな坂道から延びる八幡坂。真正面に旧青函連絡船・摩周丸が望め、とても函館らしい撮影スポット。坂の名前は文化元年(1804)に坂上に箱館八幡宮が移設されたのをきっかけに「八幡の坂」と呼ばれるようになったのが起源とされている。
2005.10.12撮影
■カトリック元町教会
初代聖堂は木造、2代目はレンガ造り、そして大正5年の函館大火で焼けた2代目聖堂のレンガの上からモルタルを塗り、鉄筋コンクリート製の鐘楼を増築し現在の3代目聖堂に至っている。屋根に風見鶏やマリア像をなどを配した珍しい外観が特徴で、内部も拝観可能。
■ハリストス正教会「復活聖堂」
江戸時代末期にロシア領事館付属聖堂として建立された聖堂は函館大火で焼失し、大正5年、現在の2代目聖堂として再建。屋根に付けられた玉ねぎ型の小塔がロシアの建造物らしい。昭和58年重要文化財に指定。「ガンガン寺」とも呼ばれるその鐘の音から環境庁指定「日本の音風景百選」にも認定されている。
■港に向かって真直ぐ伸びる坂道(八幡坂)
元町公園の近く、函館西高校の正門へ向かう小さな坂道から延びる八幡坂。真正面に旧青函連絡船・摩周丸が望め、とても函館らしい撮影スポット。坂の名前は文化元年(1804)に坂上に箱館八幡宮が移設されたのをきっかけに「八幡の坂」と呼ばれるようになったのが起源とされている。
2005.10.12撮影
■カトリック元町教会
初代聖堂は木造、2代目はレンガ造り、そして大正5年の函館大火で焼けた2代目聖堂のレンガの上からモルタルを塗り、鉄筋コンクリート製の鐘楼を増築し現在の3代目聖堂に至っている。屋根に風見鶏やマリア像をなどを配した珍しい外観が特徴で、内部も拝観可能。
■ハリストス正教会「復活聖堂」
江戸時代末期にロシア領事館付属聖堂として建立された聖堂は函館大火で焼失し、大正5年、現在の2代目聖堂として再建。屋根に付けられた玉ねぎ型の小塔がロシアの建造物らしい。昭和58年重要文化財に指定。「ガンガン寺」とも呼ばれるその鐘の音から環境庁指定「日本の音風景百選」にも認定されている。
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majision at 2005-10-21 11:13
自転車かローラーブレードで一気に下りたい!でそのまま海にダイブ!!^^;
普通のアスファルトじゃないですね。変わってますね。
普通のアスファルトじゃないですね。変わってますね。
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h.ma-ko at 2005-10-21 21:42
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sato-.-mai at 2005-10-22 22:19
そうそう、これこれ。 函館といえばこんなイメージですよね。
しかし、ここ、行った事ないんです。
この景色を写真やTVで見るたびに、ここはどこなのだろうかと思っていました。
次に行くときはh.ma-koさんのディレクションを参考にさせて頂きます!笑
しかし、ここ、行った事ないんです。
この景色を写真やTVで見るたびに、ここはどこなのだろうかと思っていました。
次に行くときはh.ma-koさんのディレクションを参考にさせて頂きます!笑
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h.ma-ko at 2005-10-23 05:25
by h.ma-ko
| 2005-10-21 05:31
| おでかけ
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Comments(4)