浦霞醸造元佐浦
2015年 10月 27日
塩釜で立ち寄った浦霞醸造元佐浦の工場の入り口にかかっていたのれんの紋章。どう見ても大根2本に見えるんですが、漢方薬(香辛料)の丁子(香辛料のクローブ)なんだそうです。説明していただいた人によれば、皆さん大根とおっしゃるそうです。そうですよね。また、「浦霞」の読みは”うらかすみ”で”うらがすみ”ではないそうです。清酒なので濁らないんだそうです。 この浦霞醸造元佐浦の建物の向拝(玄関の屋根)は、かつて鹽竈神社の別当寺として大きな勢力を誇った法蓮寺の向拝で明治維新の廃仏毀釈で廃寺になり、多賀城市にあのお寺が譲り受け本堂の玄関として使えわれていたが、本堂の建て替えに際し廃棄されそうになったものを、鹽竈神社とも関わりが深い佐浦酒造新築社屋の玄関に移築されたそうです。130年ぶりに塩釜に戻ってきた向拝なんだそうです。2015.10.23撮影
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みつまさ
at 2015-10-27 21:01
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どう見ても大根です。漢方薬を知っている人は少ないと思います。
浦霞、美味しくいただきましたが、残ったものは我が家で保管しています。次回の宴会で、「常夜鍋」の主材料として使用したいと考えています。
浦霞、美味しくいただきましたが、残ったものは我が家で保管しています。次回の宴会で、「常夜鍋」の主材料として使用したいと考えています。
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h.ma-ko at 2015-10-27 21:16
みつまささん
大根ですよね。丁子は以前よく使っていた香辛料なので知ってはいますが、この図柄は大根です。
大根ですよね。丁子は以前よく使っていた香辛料なので知ってはいますが、この図柄は大根です。
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doremi730 at 2015-11-01 20:01
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h.ma-ko at 2015-11-01 20:23
doremi730さん
こちらこそご無沙汰しております。
最近は、FBに主体を移していて、ブログはアップするだけで、皆さんのところへの訪問は全くしていません。申し訳ありません。
浦霞の呼び名、紋の件は、説明を聞かなければ濁る、大根が一般的だと思います。
こちらこそご無沙汰しております。
最近は、FBに主体を移していて、ブログはアップするだけで、皆さんのところへの訪問は全くしていません。申し訳ありません。
浦霞の呼び名、紋の件は、説明を聞かなければ濁る、大根が一般的だと思います。
by h.ma-ko
| 2015-10-27 05:21
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